  
製品に関して。
●シートは同じ色であっても極力 同一場所には同一ロットでの使用をお勧めします。
シートは製造ロットによって微妙な色合いや艶の具合などが違います。
またフィルムによっては色班が生じる場合や方向性がある(メタリック系のシートなど)ものがございます。
●表裏の色やフィルムの隠蔽製にご注意下さい。(両面同色でないものがございます)
●シートによっては保護フィルムを施している製品がございます。
色の確認や加工は保護フィルムをはがしてから行って下さい。
●寒冷地の施工や気温が低い場合は、水無しの施工をお勧めします。
寒冷地や気温が低すぎる場合は糊が硬化し、接着力が低くなります。
被着面に関して。
●被着面が平滑であることをご確認の上、汚れを除去して下さい。
●網入りガラスや特殊ガラスにはご注意下さい。
●ステンレススチール、アルミニウムに半透明、透明色のシートをご使用の場合、
条件によって粘着剤が劣化する恐れがございますのでご注意下さい。
●一部のプラスチック樹脂(ポリカーボネイト、FRP、ウレタン等)は貼り付け後、気泡が生じる場合がございます。
●フッ素樹脂、ポリエチエン、ポリプロピレン等は十分な接着力が得られない場合がございます。
その他、ご不明な点がございましたら、弊社までお問い合わせ下さい。
1.作業環境について
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シートの貼り付け作業は、15°C〜25°Cの室内温度のもとで行って下さい。
シートの種類によっては熱が加えられない物や、適合する温度が変わりますのでご注意下さい。 |
10℃以下の場合、気温が低いと粘着力は低下します。フィルムは屋内で温め、
ジェットヒーターや熱ランプ、ドライヤーなどで下地基材を適温で暖めてから強く圧着して下さい。
冬季はウエット工法(水貼り工法)は出来るだけ避けてください。
30℃以上の気温が高い場合、接着力が強くなり、作業しづらい場合がございます。
屋外でしたら朝夕、夜間の気温が低い時間帯や日陰などで作業して下さい。
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貼り付け作業は、きれいな場所で行って下さい。ほこりやシートのごみ
が基材とシートの間に入り込むと仕上がったシートの表面に突起ができ、
剥離の原因となります。 |
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貼り付け施工は明るい場所で行って下さい。
暗い場所で施工しまうと気泡や剥がれなどを見落とすことがございます。
作業場所が暗い場合は補助照明などを利用して下さい。 |
2.作業中の安全について
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離型紙の端面に沿って手を滑らせると、切り傷を作ることがあります。
離型紙の上を歩くと、足を滑らせて転倒することがございます。 |
3.使用出来ない用途
直接日光があたる窓ガラス全面に貼る場合。
太陽光でガラスが割れる恐れがございます。特に網入り(ワイヤー入り)ガラスや特殊ガラスはご注意下さい。
人体への使用。
人体への貼りつけ等、本来の用途以外でのご使用はお避け下さい。
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プールやサウナでの使用。
水中、高温、高湿度下の場合、水の浸透により剥がれる場合がございます。
※ 仮に貼り付ける場合には、風呂場、サウナなどの湿気が多いところでは、施工後2〜3日間湿気を溜めないようにご注意下さい。
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床面への使用
摩擦や剥離を起こしたり、滑って転倒する恐れがございます。
※ コンクリートや壁などの粗面でも下地処理を行うことでシートを貼る事が一応出来ます。しかし、場合によっては劣化を早めたり、耐候性に悪影響を及ぼすこともございますのでご注意下さい。
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高水圧洗車をしようする場合。
水圧により端面から剥がれる恐れがございます。
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※ 用途に関して判らない場合は弊社までご相談下さい。
1.下地基材の確認
フィルムの性能を十分発揮させるため、下地基材(貼り付ける対象)の種類を確認して下さい。
- ガラス
表面が平滑なものは特に問題ございません。
窓ガラスへ施工は前出の「使用できない用途」の熱割れをお読み下さい。
- 金属
銅、真鍮以外の金属は問題ございません。
- 石
鏡面仕上げなど平滑な面であれば問題ございません。
- プラスチック
十分な接着力を得られない場合がございます。
- 塗装面
十分に乾燥しており、劣化していなければ問題ございません。乾燥していない場合、
塗料成分と粘着材によって問題が発生し十分な接着力を得られない場合もございます。
- フレキシブル・フェイス(FF)
専用タイプをご使用下さい。
2.施工に適していない下地基材
下記の下地基材ではフクレ、ハガレなどが発生する可能性があり、事前に十分な検討が必要です。
- アウトガスを発生する基材
ポリーカーボネートにはアウトガスが発生するものがございます。
- 遊離成分が含まれた基材
ターポリン、軟質塩化ビニールなど。
- 接着力が得にくい基材
ポリエチレン、ポリプロピレン、シリコン塗装物、フッ素塗装物など。
- 粗面の為に十分な接着力が得られない基材
ヘアライン加工金属板、発泡体、ベニヤ板などの木材、コンクリート、モルタル、スレート、
マット調(つや消し)塗装面、マット調シート基材、布地など。
3.下地の状態と調整方法
下地の汚れはフクレ、ハガレの原因なります。また表面に凹凸がありますと美しい仕上がりは期待できません。
下地基材の汚れを落として平滑にして下さい。

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ホコリ、ゴミ
ウエスに中性洗剤を含ませて清掃したあと、水拭きで中性洗剤を取り除いて下さい。
汚れ、油分、錆、糊跡
アルコール、ベンジン、ホワイトガソリンなどで清掃して下さい。
塗装面などは塗料の剥れの恐れもございますので事前に見えない箇所などでお試ししてからの使用をお勧めします。
キズ、ヘコミ
パテで埋めて平滑にします。
粗面
グラインダーやサンドペーパーで平滑にしてください。
※以下の処理後は太陽光やドライヤーで完全に乾燥して下さい。 |
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